8月定例研修会報告

 

 

【日時】平成3083日(金)

【場所】ひまわりセンター 4階 会議室3

【テーマ】新人フォローアップ研修  来たれ!ルーキー!

【参加者数】13

 

 

  研修報告

8月の定例研修会では、新人フォローアップ研修を行った。7月に行うはずであったが、豪雨の影響で1ヵ月延期しての開催となった。その為、参加人数は少なかったものの、その分一人ひとりが語る時間を長くとる事が出来、より意義のある研修となった。

まず、参加者に名刺交換の仕方や注意点などを伝えた上で、お互いに名刺交換を行ってもらった。緊張しつつも名刺の交換だけにとどまることなく、色々な話に花を咲かせていた。

そして、2つのグループに分かれグループワークを行い、「PSWになった理由」、「現在悩んでいる事」、「協会員同士のつながりがあり良かった事」について話し合った。元々福祉の道を目指していた方、全く別の分野でいたがPSWを目指す事になった方など様々な経緯があったものの、他の福祉職ではなく、“PSW”を目指した想いには、かかわりに重きを置いているところや、対象者の方としっかりと向き合えるなど、皆共通した所があった。また、現在抱えている悩みでは、業務を覚える事に必死でかかわりをあまり持てていない事が多く挙げられていた。“かかわり”を大切にしているPSWならではの悩みである。その様な悩みや想いを共有する中で気持ちが軽くなった人もいるのではないだろうか。同じPSWだから分かり合える事、所属外のPSWにだから相談できる事もある。その様な話の流れで協会員同士のつながりへと話が進んでいった。顔の見える関係性が作れていれば連携しやすく、ひいてはそれが利用者への利益と繋がることもある。PSWの仕事は一人では解決できない事の方が多い。それを支えてくれる仲間を協会活動の中で作る事が出来る、とも話されていた。

最後に、齋中会長より総括があった。普段の業務で新人は先輩の話を聞く事が多い。しかし、PSWとして成熟するためには語る事が大切。この様な研修会に来て語る事でPSWとして成長しあって欲しい。また、研修会等で出会った仲間は、支え合い、燃え尽きない為の必要不可欠なものになると話した。そして、齋中会長の座右の銘“知行(ちこう)合一(ごういつ)”についても話した。これは、知る事は行う事の始まり。行う事は知る事の始まり。つまり、知っていてもやらなければ知らないのと同じであるという事である。週末の金曜日にある研修に「行きたくないな…」と思ったり、「しんどい…」と思う事もあるだろう。しかし、そこを頑張って来れば得るものはある。「研修に参加する事は大切」とご存知の方は沢山いるだろう。知る事は行う事の始まり。沢山の方が研修会に参加することを期待したい。

 

報告  大杉 真央(大西病院)